施設概要Facilities
施設名称 | 福あーるデイサービスセンター早良 |
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定員 | 32名 |
施設種類 | 通所介護事業所 |
所在地 | 〒812-0011 福岡市早良区荒江3丁目15-21 |
設備 | ベッド数(5〜6台)、エルゴメーター2台、プーリー1台、 メドマー2台、ウォーターベッド1台、浴室(大浴場・個浴場)、 トイレ2箇所(通常・車椅子仕様)、 個別機能訓練を理学療法士が実施(20分) |
サービス概要Service
プラン作成
ご利用者の心身状態に応じた通所介護・予防通所計画に基づき、個別の支援プランを作成。無理なく続けられるサービスを提供します。
通所介護計画
- 利用者に係る居宅介護支援事業者が作成した居宅サービス計画(ケアプラン)に基づき、用者の意向や心身の状況等のアセスメントを行い、援助の目標に応じて具体的なサービス内容を定めた通所介護計画を作成します。
- 通所介護計画の作成にあたっては、その内容について利用者又はその家族に対して説明し、利用者の同意を得ます。
- 通所介護計画の内容について、利用者の同意を得たときは、通所介護計画書を利用者に交付します。
- それぞれの利用者について、通所介護計画に従ったサービスの実施状況及び目標の達成状況の記録を行います。
予防通所事業計画
- 利用者に係る介護予防支援事業者等が作成した介護予防ケアプラン等に基づき、利用者の意向や心身の状況等のアセスメントを行い、援助の目標に応じて具体的なサービス内容を定めた個別計画を作成します。
- 個別計画の作成にあたっては、その内容について利用者又はその家族に対して説明し、利用者の同意を得ます。
- 個別計画の内容について、利用者の同意を得たときは、当該個別計画書を利用者に交付します。
- 個別計画に基づくサービスの提供の開始時から、当該個別計画に記載したサービスの提供を行う期間が終了するまでに、少なくとも1回は、当該個別計画の実施状況の把握(「モニタリング」という。)を行います。
- 上記のモニタリングの結果を踏まえ、必要に応じて個別計画の変更を行います。
送迎
事業者が保有する自動車により、施設からご自宅の玄関まで送迎を行います。必要に応じてベッドまで送迎可能ですので、ご相談ください。
ただし、道路が狭いなどの事情により、自動車による送迎が困難な場合は、車いす又は歩行介助により送迎を行うことがあります。

リハビリと運動
生活リハビリや機能訓練などのリハビリを受けることができます。



その他紹介
- グループ体操
- 関節可動域運動
- 起立訓練
- 筋力増強運動
- 階段昇降
- 歩行訓練
- 口腔体操
- 嚥下訓練
- メドマー
- ホットパック
日常生活上の世話
食事の提供および介助
食事の提供及び介助が必要な利用者に対して、介助を行います。また嚥下困難者のためのきざみ食、流動食等の提供を行います。
入浴の提供および介助
入浴の提供及び介助が必要な利用者に対して、入浴(全身浴・部分浴)の介助や清拭(身体を拭く)、洗髪などを行います。
排せつの提供および介助
介助が必要な利用者に対して、排泄の介助、おむつ交換を行います。
更衣介助
介助が必要な利用者に対して、上着、下着の更衣の介助を行います。
移動・移乗介助
介助が必要な利用者に対して、室内の移動、車いすへ移乗の介助を行います。
服薬介助
介助が必要な利用者に対して、持参された薬の確認、服薬のお手伝い、服薬の確認を行います。
レクリエーション・お誕生日会
日々の暮らしに笑顔と楽しみをプラスする多彩なレクリエーションをご用意。工作や書道、
音楽活動などを通じて心身の健康をサポートします。お誕生日会では、
スタッフやご入居者様同士でお祝いし、思い出に残るひとときをお過ごしいただいています。
月間行事(例)
- 絵手紙
- ギター演奏
- ピアノ演奏
- 書道
- カラオケ
- 工作
- 健康教室(理学療法士による講義)
年間行事(例)
- 1月 初詣
- 2月 節分豆まき
- 3月 ひな祭り
- 4月 お花見
- 5月 あじさい見物
- 6月 そば打ち会
- 7月 七夕
- 8月 バーベキュー
- 9月 敬老会
- 10月 遠足
- 11月 もみじ狩り
- 12月 クリスマス会
一日の流れFlow
福あーるデイサービスセンター早良では安心の介護体制のもと、毎日の健康管理や服薬サポート、
入浴・排泄介助まできめ細かく対応。レクリエーションやリハビリを取り入れながら、
無理のない生活リズムで心身ともに健やかな日々をお過ごしいただけます。
-
09:30 お迎え
車いすのままでも乗車できる専用車で、
ご自宅と施設間を送迎します。 -
10:00 バイタルチェック
体温・血圧を測定し、健康状態を確認します。
-
10:10 朝の運動(リハビリ・入浴・運動・物理療法 開始)
理学療法士がその人に合った運動プログラムを提供。歩行訓練・自転車こぎ・上肢の運動等を行ってもらいます。
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11:30 お昼の体操(口腔嚥操体操)
唾液腺を刺激し、口の周りの筋肉をほぐすことでかむ力を向上させる体操です
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12:00 昼食
ご利用者様の病状に合わせた食事内容や食事形態が可能です。
月に一度の「お誕生会の食事」も好評です -
12:45 口腔ケア
歯磨きや漱ぎで口腔ケアをします
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13:00 リハビリ・運動・物理療法
午前中に行えなかった運動等を実施します。
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13:40 レクリエーション
周りの方との交流を持ち、認知機能低下の予防などを目的に楽しく行います。
参加されない方は、引き続きリハビリを行ってもらいます。
カラオケ・ジェンガ・魚釣り・テーブルテニス等を行い、他の方とも交流を持ちながら楽しく行っています。 -
15:00 おやつ
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15:15 体操
ボールや棒を使用した体操を行ってもらいます。
身体を大きく動かすことで普段動かさない部分もしっかりと動かしていただきます。 -
16:00~ お送り
車いすのままでも乗車できる専用車で、
ご自宅と施設間を送迎します。
料金表Price
通所介護(通常規模型)
- 3時間以上
4時間未満 - 4時間以上
5時間未満 - 5時間以上
6時間未満 - 6時間以上
7時間未満
提供時間 要介護度 |
3時間以上4時間未満 | ||
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基本単位 | 利用料 | 利用者負担額 | |
1割負担 | |||
要介護1 | 370 | 3,866円 | 386円 |
要介護2 | 423 | 4,420円 | 442円 |
要介護3 | 479 | 5,005円 | 500円 |
要介護4 | 533 | 5,569円 | 556円 |
要介護5 | 560 | 6,144円 | 614円 |
提供時間 要介護度 |
4時間以上5時間未満 | ||
---|---|---|---|
基本単位 | 利用料 | 利用者負担額 | |
1割負担 | |||
要介護1 | 388 | 4,054円 | 405円 |
要介護2 | 444 | 4,639円 | 463円 |
要介護3 | 502 | 5,245円 | 524円 |
要介護4 | 560 | 5,852円 | 585円 |
要介護5 | 617 | 6,447円 | 644円 |
提供時間 要介護度 |
5時間以上6時間未満 | ||
---|---|---|---|
基本単位 | 利用料 | 利用者負担額 | |
1割負担 | |||
要介護1 | 570 | 5,956円 | 595円 |
要介護2 | 673 | 7,032円 | 703円 |
要介護3 | 777 | 8,119円 | 811円 |
要介護4 | 880 | 9,196円 | 919円 |
要介護5 | 984 | 10,282円 | 1,028円 |
提供時間 要介護度 |
6時間以上7時間未満 | ||
---|---|---|---|
基本単位 | 利用料 | 利用者負担額 | |
1割負担 | |||
要介護1 | 584 | 6,102円 | 610円 |
要介護2 | 689 | 7,200円 | 720円 |
要介護3 | 796 | 8,318円 | 831円 |
要介護4 | 961 | 9,415円 | 941円 |
要介護5 | 1,008 | 10,533円 | 1,053円 |
※サービス提供時間数は、実際にサービス提供に要した時間ではなく、居宅サービス計画及び通所介護計画に位置付けられた時間数(計画時間数)によるものとしますが、利用者の希望又は心身の状況等により、あるサービス提供日における計画時間数を短縮する場合は、その日に係る通所介護計画を変更し、変更後のサービス提供時間数に応じた利用料となります。なお引き続き、計画時間数とサービス提供時間数が異なる場合は、利用者の同意を得て、居宅サービス計画の変更の援助を行うとともに通所介護計画の見直しを行います。
※利用者の希望又は心身の状況等によりサービスを中止した場合で、計画時間数とサービス提供時間数が大幅に異なる(1~2時間程度の利用)場合は、当日の利用はキャンセル扱いとし、利用料はいただきません。
※月平均の利用者の数が当事業所の定員を上回った場合又は通所介護従業者の数が人員配置基準を下回った場合は、上記金額のうち基本単位数に係る翌月の利用料及び利用者負担額は、70/100となります。
※利用者に対し、居宅と当事業所との間の送迎を行わない場合(ご家族が送迎される場合等)は、片道につき491円(利用者負担:1割49円)減額されます。
※感染症又は災害の発生を理由として当該月の利用者数が当該月の前年度における月平均よりも100分の5以上減少している場合、3月以内に限り1回につき所定単位数の100分の3に相当する単位数を加算します。
※虐待防止に向けての取り組みとして、高齢者虐待防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催していない、高齢者虐待防止のための指針を整備していない、高齢者虐待防止のための年1回以上の研修を実施していない又は高齢者虐待防止措置を適正に実施するための担当者を置いていない事実が生じた場合は、上記金額の99/100となります。
※業務継続に向けての取り組みとして、感染症若しくは災害のいずれか又は両方の業務継続計画が未策定の場合、かつ、当該業務継続計画に従い必要な措置が講じられていない場合、上記金額の99/100となります。
加算料金
以下の要件を満たす場合、上記の基本部分に以下の料金が加算されます。
加算 | 基本 単位 |
利用料 | 利用者負担額 | 算定回数等 |
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1割負担 | ||||
入浴介助加算(Ⅰ) | 40 | 418円 | 41円 | 1日につき 機能訓練を実施した日数 |
個別機能訓練加算(Ⅰ)ロ | 76 | 794円 | 79円 | |
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) | 18 | 188円 | 18円 | 1日につき 基本サービス費に 各種加算減算を加えた 総単位数 |
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) | 所定単位数の92/1000 | |||
介護職員等処遇改善加算(Ⅱ) | 所定単位数の90/1000 |
※入浴介助加算(Ⅰ)は、入浴中の利用者の観察を含む介助を行う場合に算定します。
※個別機能訓練加算(Ⅰ)は、多職種共同にて個別機能訓練計画を作成し、計画的に機能訓練を実施している場合に算定します。
※サービス提供体制強化加算は、厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして届け出た指定通所介護事業所が、利用者に対して通所介護を行った場合に算定します。
※介護職員等処遇改善加算は、介護職員等の処遇を改善するために賃金改善や資質の向上等の取組みを行う事業所に認められる加算です。介護職員等処遇改善加算は、区分支給限度基準額の対象外となります。
※地域区分別の単価(5級地 10.45円)を含んでいます。
※(利用料について、事業者が法定代理受領を行わない場合)上記に係る利用料は、全額をいったんお支払いいただきます。この場合、「サービス提供証明書」を交付しますので、「領収書」を添えてお住まいの市町村に居宅介護サービス費等の支給(利用者負担額を除く)申請を行ってください。
その他の料金
送迎費 | 利用者の居宅が、通常の事業の実施地以外の場合、 運営規定の定めに基づき、送迎に要する実費を請求いたします。 |
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食事の提供に要する費用 | 450円(1食あたり 食材料および調理コスト)運営規定の定めに基づくもの |
おむつ代 | 110円(1枚当たり)運営規定の定めに基づくもの ※パット・リハビリパンツ含む |
介護予防
サービスの利用料、利用者負担額(介護保険を適用する場合)
サービス提供区分 | 介護予防サービス費(Ⅰ) 要支援1の場合 | |
---|---|---|
利用料 | 利用者負担額 | |
1割負担 | ||
通常の場合(月ごとの定額制) | 18,789円 | 1,878円 |
サービス提供区分 | 介護予防サービス費(Ⅰ) 要支援2の場合 | |
利用料 | 利用者負担額 | |
1割負担 | ||
通常の場合(月ごとの定額制) | 37,839円 | 3,783円 |
※日割り計算による場合は、月途中に要介護から要支援となった場合、要支援から要介護に変更となった場合、同一保険者管内での転居等により事業所を変更した場合など。
※月平均の利用者の数が当事業所の定員を上回った場合及び予防通所事業従業者の数が人員配置基準を下回った場合は、上記金額のうち基本単位数に係る翌月の利用料及び利用者負担額は、70/100となります。
※介護予防通所サービス費(Ⅰ)は、要支援1の利用者がサービスを利用した場合に算定できます。介護予防通所サービス費(Ⅱ)は、要支援2の利用者がサービスを利用した場合に算定できます。
加算料金
加算 | 基本 単位 |
利用料 | 算定回数等 | |
---|---|---|---|---|
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) | 週1回程度 | 72 | 418円 | 1月に1回 |
週2回程度 | 144 | 1,504円 | ||
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) | 所定単位数の92/1000 |
基本サービス費に 各種加算減算を加えた 総単位数 |
||
介護職員等処遇改善加算(Ⅱ) | 所定単位数の90/1000 |
※サービス提供体制強化加算は、基準に適合しているものとして福岡市長に届け出た予防通所事業所が、利用者に対し予防通所事業を行った場合に算定します。
※1単位あたりの単価(10.45円)を含んでいます。
※(利用料について、事業者が法定代理受領を行わない場合)上記に係る利用料は、全額をいったんお支払いただきます。この場合、「サービス提供証明書」を交付しますので、「領収書」を添えて福岡市に第1号事業支給費の支給(利用者負担額を除く)申請を行ってください。
その他の料金
送迎費 | 利用者の居宅が、通常の事業の実施地以外の場合、 運営規定の定めに基づき、送迎に要する実費を請求いたします。 |
---|---|
食事の提供に要する費用 | 450円(1食あたり 食材料および調理コスト)運営規定の定めに基づくもの |
おむつ代 | 110円(1枚当たり)運営規定の定めに基づくもの ※パット・リハビリパンツ含む |

アクセスAccess
バスでお越しの方
天神からの場合
天神ワンビル前(7A)
または天神警固神社三越前より乗車し、原農協前で下車
行き先番号
201、202、203、204、205、206、208、214
博多からの場合
博多バスターミナル1F (4のりば)
博多駅前A (薬院・城南線方面)より乗車し、原農協前で下車
行き先番号
19、201、202、203、214
福あーる訪問看護
リハビリステーションのご紹介Introduction
当社は福岡市早良区、太宰府市に訪問看護リハビリステーション、ケアプランセンターの拠点をもち小児から高齢者まで幅広い年齢層を対象に、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門チームが訪問ケアを提供しています。